約 2,796,360 件
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/33.html
レンジャー Ranger 一部のレンジャーは、文明は魂をすり減らすものと考えながらも、文明を野生の生き物から保護しなければならないと考えている。別のレンジャーは自然を貪欲から保護する必要があると主張し、その美しさを飼いならし、自らのものにしたいと望んでいる。君はその目標の片方、あるいは両方を望んでいる。君は斥候、追跡者、逃亡者、あるいは獣の狩人であり、文明の境界に現れたり、荒野を探索しているかもしれない。君は文明圏から離れて生きる方法を知っており、適切な獲物と憎い敵の両方を見つけて鼻をあかすことを得意としている。 戦闘遭遇では… During combat encounters… 特定の敵を探し出して狩り、敵を倒すことが上手い。 自分の技能で味方を支援しながら、ボウや近接武器を使用して目標を残忍に扱う。 社会遭遇では… During social encounters… 話すときは、特に荒野での探索を含む実経験に基づいた言葉を使う。 探索では… While exploring… 味方に荒野を案内したり追跡したりする。厄介事に目を光らせ、明らかでないときでも常に危険に注意を払う。 余暇では… In downtime… 次の冒険に備えて武器と輪縄を作る。外に出たい場合、環境をよりよく理解するために狩りに行ったり周辺地域を偵察したりするだろう。 君はおそらく… You might… 自然のそのものの力を尊重し、その恵みを最大限に活用する方法を理解する。 狩りのスリルを楽しむ。 パーティの前方へと先行し、戦闘が始まる前に危険を再確認する。 ひょっとしたら他人は… Others probably… 野生や文明の侵略から守るために君を呼び出す。 君が物静かで一匹狼であることを期待している。 君に危険で野性的な何かがあると思っている。 重要能力値:【筋力】または【敏捷力】 Key Ability 1レベルの時点で、このクラスは【筋力】または【敏捷力】のどちらか選択した1つへの能力値増強を与える。 ヒット・ポイント:10+【耐久力】修正値 Hit Points 1レベルの時点とそれ以降の各レベルで、この値だけヒット・ポイントの最大値を増やす。 開始時の習熟 Initial Proficiencies 1レベルの時点で、君は以下のデータで掲載された習熟ランクを得る。君が他の方法でより高い習熟ランクを得ない限り、掲載されていないものは未習熟となる。 知覚 Perception 熟練:知覚 セーヴィング・スロー Saving Throws 熟練:頑健 熟練:反応 修得:意志 技能 Skills 修得:〈自然〉 修得:〈生存〉 修得:4+【知力】修正値に等しい数の技能を追加 攻撃 Attacks 修得:単純武器 修得:軍用武器 修得:素手攻撃 防御 Defenses 修得:軽装鎧と中装鎧、および鎧無し防御 クラスDC Class DC 修得:レンジャーのクラスDC 重要な用語 Key Terms 多くのレンジャーのクラス特徴には以下のような重要な用語がある。 卓越/Flourish:卓越アクションはたくさんの回数を連続して行うには労力がかかりすぎるアクションのことだ。君は1ターンに1回しか卓越の特性を持つアクションを使用できない。 初動/Open:これらの動きはターンの最初に口火を切るときにのみ機能する。君は攻撃あるいは初動の特性を持つアクションをこのターンにまだ使用していないときにのみ、初動を使用できる。 連携/Press:この特性を持つアクションは、直前のアクションに続けることができる。連携特性を持つアクションは、君が複数回攻撃ペナルティを受けている場合にのみ使用できる。 連携特性を持つアクションの中には、失敗したときに適用されるものもある。失敗時に適用される効果は、大失敗時には適用されない。連携アクションが成功した場合、君は失敗効果を代わりに適用することを選択できる。例えば、君は攻撃が抵抗されたときにダメージを与えない場合にそうしようと思うかもしれない。連携アクションを使用するには複数回攻撃ペナルティが必要なので、たとえ君が待機行動を使用したとしても、自分のターンでないときに使用することはできない。 クラス特徴 Class Features 表3-14:レンジャーの成長 Ranger Advancement レベル クラスの特徴 1 種族と来歴、開始時の習熟、“獲物狙い”、猟技、レンジャー特技 2 レンジャー特技、技能特技 3 一般特技、鋼の意志、技能増加 4 レンジャー特技、技能特技 5 能力値増強、種族特技、技能増加、跡無き足取り、レンジャー武器熟練 6 レンジャー特技、技能特技 7 身かわし、一般特技、技能増加、警戒、武器開眼 8 レンジャー特技、技能特技 9 種族特技、自然の刃、レンジャー熟練、技能増加 10 能力値増強、レンジャー特技、技能特技 11 一般特技、不撓不屈、中装鎧熟練、技能増加、野生の歩行 12 レンジャー特技、技能特技 13 種族特技、技能増加、武器の達人 14 レンジャー特技、技能特技 15 能力値増強、一般特技、上級武器開眼、身かわし強化、信じがたい感覚、技能増加 16 レンジャー特技、技能特技 17 種族特技、秀抜の狩人、技能増加 18 レンジャー特技、技能特技 19 一般特技、第二の皮膚、技能増加、即行の獲物狙い 20 能力値増強、レンジャー特技、技能特技 君はレンジャーとしてこれらの能力を得る。高いレベルで得た能力は、名前の横にレベルが併記されている。 種族と来歴 Ancestry and Background 1レベルの時点でクラスから得られる能力に加えて、君は選択した種族と来歴の利益を持つ。 開始時の習熟 Initial Proficiencies 1レベルの時点で、君は基本的な修得を表す多くの習熟を得る。これらの習熟はこのクラスのはじめの部分に記載されている。 獲物狙い Hunt Prey 1体の敵に注意を向けると、君の追跡は止められないものとなる。君は“獲物狙い”のアクションを得る。 獲物狙い [one-action] Hunt Prey 精神集中 レンジャー 君は1体のクリーチャーを獲物として指定し、そのクリーチャーに対する攻撃に集中する。獲物を指定するには、獲物を見るか聞くことができるか、探索モードの間に獲物を追跡している必要がある。 君は獲物を“捜す”際の知覚判定に+2の状況ボーナスと、獲物を“追跡”する際の〈生存〉判定に+2の状況ボーナスを得る。また“獲物狙い”の獲物に対して、2つ目の射程単位までの距離への遠隔攻撃を行うことによるペナルティを無視する。 一度に獲物として指定できるクリーチャーは1体のみである。既にクリーチャーを指定している時にクリーチャーに対して“獲物狙い”を使用すると、以前のクリーチャーへの指定は失われ、新しい獲物が指定される。この指定は次の日毎の準備まで持続する。 猟技 Hunter’s Edge 君は熟練した狩人や追跡者になるために限りない時間の訓練を行い、訓練で専念した領域に応じて、“獲物狙い”時に追加の利益を得る。猟技を選択する。 一迅/Flurry:君は獲物に破滅的な一陣の攻撃を放つように訓練した。君の“獲物狙い”の獲物に対する攻撃における複数回攻撃ペナルティは、ターン中の2回目の攻撃では-5ではなく-3(機敏武器の場合は-2)となり、ターン中の3回目以降の攻撃では-10でなく-6(機敏武器の場合は-4)となる。 機転/Outwit:君は獲物の裏をかきその攻撃を避けるのが上手い。君は獲物に対する〈ペテン〉判定、〈威圧〉判定、〈隠密〉判定、獲物に関する“知識の想起”のための判定に+2の状況ボーナスを得、獲物の攻撃に対するACに+1の状況ボーナスを得る。 精密/Precision:君は獲物の弱点を狙うように訓練した。このラウンドで“獲物狙い”の獲物に初めて攻撃した時、その攻撃は追加で1d8の[精密]ダメージを与える([精密]ダメージは君が既に与えたダメージを同じダメージ種別で増加させるが、急所がなかったり弱点がなかったりするクリーチャーに対しては効果がない)。11レベルの時点でこの追加ダメージは2d8の[精密]ダメージに、19レベルの時点でこの追加ダメージは3d8の[精密]ダメージに増加する。 レンジャー特技 Ranger Feats 1レベルの時点と、以降全ての偶数レベルにおいて、君はレンジャー・クラス特技を得る。 技能特技 2レベル Skill Feats 2レベルの時点と以降2レベル毎に、君は技能特技を得る。技能特技は技能特性を持つ。技能特技を選択するためには、君は対応する技能の修得か、それ以上でなければならない。 一般特技 3レベル General Feats 3レベルの時点と以降4レベル毎に、君は一般特技を1つ得る。 鋼の意志 3レベル Iron Will 訓練は君の決意を硬いものとした。意志セーヴの習熟ランクは熟練へと向上する。 技能増加 3レベル Skill Increases 3レベルの時点と以降2レベル毎に、君は技能増加を1つ得る。君は技能増加を使用することで、未修得の技能1つを修得にするか、修得の技能1つを熟練に向上させるかすることができる。 7レベルの時点で、君は技能増加を使用して熟練の技能1つの習熟ランクを達人に向上させることができるようになる。15レベルの時点で、君は達人の技能1つの習熟ランクを伝説に向上させることができるようになる。 能力値増強 5レベル Ability Boosts 5レベルの時点と以降5レベル毎に、君は4つの異なる能力値を増強できる。これらの能力値増強を使用して、君は能力値を18より高い値に増加しても良い。このとき、その能力値が18以上の場合は1、18未満の場合は2だけ能力値が増加する。 種族特技 5レベル Ancestry Feats 開始時の種族特技に加えて、5レベルの時点と以降4レベル毎に、君は種族特技を1つ得る。 利用できる種族特技の一覧は、種族の項に記載されている。 跡無き足取り 5レベル Trackless Step 自然の地形を移動している間、君を追跡するのは困難だ。君は自然の地形で常に“痕跡を隠す”の利益を得る。この時、移動速度を半分にする必要はない。 レンジャー武器熟練 5レベル Ranger Weapon Expertise 君は武器の複雑さを学ぶことに専念した。君の単純武器、軍用武器、素手攻撃の習熟ランクは熟練へと向上する。“獲物狙い”の獲物を攻撃する時、君は全ての単純武器、軍用武器、素手攻撃のクリティカル開眼効果を使用できるようになる。 身かわし 7レベル Evasion 君は爆発や竜のブレス攻撃、あるいはもっと悪いものを避けるために素早く動くことを学んだ。君の反応セーヴの習熟ランクは達人となる。君は反応セーヴで成功をロールすると、代わりに大成功を得る。 警戒 7レベル Vigilant Senses 冒険を通じて、君は細部への鋭い意識と注意を身につけた。知覚の習熟ランクは達人へと向上する。 武器開眼 7レベル Weapon Specialization 君は最もよく知っている武器で大きな怪我を負わせる方法を学んだ。君が熟練である武器や素手攻撃は追加で2ダメージを与える。このダメージは達人で3に、伝説で4に増加する。 自然の刃 9レベル Nature's Edge 敵が好まぬ地形にいる間、君はいつだって敵の防御に弱点を見つける。敵が自然による移動困難地形、輪縄で生じた移動困難地形にいる間、敵は君に対して立ちすくみ状態である。 レンジャー熟練 9レベル Ranger Expertise 君は抵抗するのが難しくなるような技術を実践してきた。君のレンジャー・クラスDCの習熟ランクは熟練へと向上する。 不撓不屈 11レベル Juggernaut 君の身体は身体的な困難に慣れており、病気に強い。君の頑健セーヴの習熟ランクは達人へと向上する。君が頑健セーヴに成功したなら、代わりに大成功を得る。 中装鎧熟練 11レベル Medium Armor Expertise 君は攻撃から身を守る優れた方法を身につけた。 君の軽装鎧、中装鎧、鎧なし防御の習熟ランクは熟練へと向上する。 野生の歩行 11レベル Wild Stride 君は転がっている石、絡まりあう下生え、まとわりつく泥などの障害物を素早く通り抜ける。 君は魔法のものでない移動困難地形の効果を無視することができる。通常の移動困難地形を無視する場合と同様、君は上級移動困難地形による不利益を移動困難地形の不利益として扱う。 武器の達人 13レベル Weapon Mastery 君は武器の複雑さを完璧に理解している。 君の単純武器、軍用武器、素手攻撃の習熟ランクは達人へと向上する。 上級武器開眼 15レベル Greater Weapon Specialization 熟練の習熟ランクを持つ武器と素手攻撃において、君が武器開眼から得る追加ダメージは4に増加する。このダメージは達人であれば6に、伝説であれば8に増加する。 身かわし強化 15レベル Improved Evasion 君の危険回避能力は他に並ぶものがないほどだ。君の反応セーヴの習熟ランクは伝説へと向上する。君が反応セーヴで大失敗をロールすると、代わりに失敗となる。ダメージのある効果に対する反応セーヴで失敗すると、半分のダメージしか受けない。 信じがたい感覚 15レベル Incredible Senses 君は普通の人ではほぼ検知できないことにも気付く。君の知覚の習熟ランクは伝説へと向上する。 秀抜の狩人 17レベル Masterful Hunter 君は狩人としての能力を信じられない領域にまで磨き上げた。君のレンジャー・クラスDCの習熟ランクは達人へと向上する。君が達人の習熟ランクを持つ遠隔武器を使用する場合、2番目と3番目の武器の射程単位内で狙っている“獲物狙い”の獲物を攻撃する場合、射程単位によるペナルティを無視できる。 君が知覚に達人の習熟を持つなら、獲物を“捜索”する際に行う知覚判定に+4の状況ボーナスを得る。君が〈生存〉に達人の習熟を持つなら、獲物を“追跡”する際に行う〈生存〉判定に+4の状況ボーナスを得る。 加えて、君は猟技に応じた追加の利益を得る。 一迅/Flurry:君は武器への熟練と巧みな目標設定を組み合わせ、一連の正確な攻撃を行うことができる。武器の習熟が達人なら、君が“獲物狙い”で“獲物狙い”の獲物に対する攻撃への複数回攻撃ペナルティは、ターン中の2回目の攻撃では-2(機敏武器の場合は-1)、ターン中の3回目以降の攻撃では-4(機敏武器の場合は-2)となる。 機転/Outwit:君は技能を体得して獲物を圧倒できる。〈ペテン〉、〈威圧〉、〈隠密〉、獲物に関する“知識の想起”に使用する技能の習熟ランクが達人なら、君の獲物に対するこれらの技能の状況ボーナスを+2から+4に増加させる。鎧に対して達人の習熟を持つ場合、君の獲物に対するACへの状況ボーナスを+1から+2に増加させる。 精密/Precision:君の武器の達人は、獲物の急所の範囲に複数回攻撃することができる。このラウンドで“獲物狙い”で“獲物狙い”の獲物に2回攻撃が命中したなら、その2回目の攻撃は1d8の[精密]ダメージを追加で与える。19レベルの時点で、“獲物狙い”の獲物に対するこのラウンドにおける2回目の攻撃は2d8の[精密]ダメージを、このラウンドにおける3回目の攻撃は1d8の[精密]ダメージを与える。 第二の皮膚 19レベル Second Skin 君の鎧は君にとって第二の皮膚と呼べるほどのものになった。君の軽装鎧、中装鎧、鎧無し防御の習熟ランクは達人へと向上する。軽装鎧または中装鎧の着用時、君は休息が不十分で疲労状態になることはなく、通常通り休息することができる。 即行の獲物狙い 19レベル Swift Prey 君はひと目で獲物の大きさを見抜く。君のターンの最初のアクションであれば、君は“獲物狙い”をフリー・アクションで使用できる。 レンジャーの例:動物のレンジャー Sample Ranger Animal Ranger 強力な絆を共有した君と最愛の動物は、荒野を探検し連携して戦う。 能力値 Ability Scores まず【敏捷力】を、次に【耐久力】と【判断力】を優先する。より多くのダメージを与えたい場合は、【筋力】を高くする。 技能 Skills 〈軽業〉、〈運動〉、〈医術〉、〈自然〉、〈隠密〉、〈生存〉 猟技 Hunter’s Edge 機転 開始時の特技 Starting Feat 《動物の相棒》 成長後の特技 Higher-Level Feats 《相棒への要求》(4レベル)、《成体の動物の相棒》(6レベル)、《信じがたき相棒》(10レベル)、《いつもそばに》(12レベル)、《相棒専門化》(16レベル)、《秀抜の相棒》(18レベル) レンジャーの例:弓兵 Sample Ranger Archer 君は獲物からの距離を保ち、信じられないほど正確に矢を放ち、狩られる者を妨害し、殺す。 能力値 Ability Scores まずは【敏捷力】を、次に【判断力】を優先する。コンポジット・ボウや投擲武器を使用する場合は【筋力】を、技能を伸ばす場合は【知力】を選択する。 技能 Skills 〈運動〉、〈隠密〉、〈軽業〉、〈自然〉、〈生存〉、〈盗賊〉 猟技 Hunter’s Edge 一迅 開始時の特技 Starting Feat 《狩りの射撃》 成長後の特技 Higher-Level Feats 《早抜き》(2レベル)、《遠射》(4レベル)、《混戦打撃》(6レベル)、《致命的な狙い》(8レベル)、《貫通射撃》(10レベル)、《気逸らし矢》(12レベル)、《信じられぬ遠射武器》(18レベル) レンジャー特技 Ranger Feats レンジャー特技を得るレベル毎に、君は以下に示す特技のいずれかを選択できる。特技を得る前に、君は全ての前提条件を満たしていなければならない。 レベルではなく名前でレンジャー特技を探す必要があるなら、この表を使用するとよいだろう。 特技 レベル 《相棒専門化》 16 《相棒への要求》 4 《幾重の猟技》 18 《いつもそばに》 12 《獲物の共有》 14 《獲物の妨害》 4 《遠射》 4 《怪物からの守人》 2 《怪物狩り》 1 《怪物狩りの達人》 10 《怪物狩りの伝説》 16 《影の狩人》 18 《狩りの射撃》 1 《狩人の狙い》 2 《貫通射撃》 10 《完璧な射撃》 18 《気逸らし矢》 12 《究極の散兵》 20 《強力な輪縄》 8 《クロスボウの名手》 1 《高速追跡》 6 《高速輪縄》 6 《混戦打撃》 6 《三重殺》 20 《忍びやかな相棒》 14 《射撃機会攻撃》 6 《秀抜の相棒》 18 《障害見抜き》 8 《上級気逸らし矢》 16 《信じがたき相棒》 10 《信じられぬ遠射武器》 18 《信じられぬ連撃》 18 《成体の動物の相棒》 6 《斥候の警告》 4 《走行再装填》 4 《双刃受け》 4 《双刃撃》 1 《双刃突き返し》 10 《双刃突き返し強化》 16 《大地の果てまで》 20 《第二波》 12 《地形の達人》 8 《致命的な狙い》 8 《電光石火の輪縄》 12 《伝説的な射撃》 20 《動物の相棒》 1 《得意な地形》 2 《得意な敵》 4 《2体の獲物》 12 《狙い撃ち》 14 《早抜き》 2 《遍在する輪縄》 16 《守人の恩恵》 8 《守人の歩法》 10 《守人の導き》 14 《見えざる者への感知》 14 《無視界戦闘》 8 《迷彩》 10 《野生動物との共感》 2 《輪縄の専門家》 4 1レベル 《怪物狩り》 特技1 Monster Hunter レンジャー 君は獲物を素早く見定め、その知識を当てはめる。 君は“獲物狙い”のためのアクションの一部として、獲物に対して“知識の想起”の判定を試みることができる。 “獲物狙い”の獲物の識別に対する“知識の想起”に大成功すると、君はクリーチャーの防御の弱点に気付く。君とその味方は獲物に対する次の攻撃ロールに+1の状況ボーナスを得る。君は特定のクリーチャーに対して1日1回だけ、《怪物狩り》によるボーナスを与えることができる。 《狩りの射撃》 [one-action] 特技1 Hunted Shot 卓越 レンジャー 使用回数 1ラウンド1回 必要条件 君が装填:0の遠隔武器を装備している。 君は狩りの獲物に対して2回の速射を放つ。必要条件を満たす武器を使用して、“獲物狙い”の獲物に対して2回の“打撃”を行う。両方が同じクリーチャーに命中した場合、抵抗と脆弱性を考慮する際、そのダメージを合算すること。各攻撃には、通常通り複数回攻撃ペナルティを適用する。 《クロスボウの名手》 特技1 Crossbow Ace レンジャー 君はクロスボウを深く理解している。クロスボウを装備して“獲物狙い”を使用するか、クロスボウを装填するために“扱う”を使用するかしたなら、そのクロスボウを用いて次に行う“打撃”のダメージ・ロールに+2の状況ボーナスを得る。クロスボウが単純武器に属する場合、その攻撃におけるダメージ・ダイスのサイズを1段階向上させる。次のターンの終了時までに攻撃が行われなければ、この利益は失われる。 《双刃撃》 [one-action] 特技1 Twin Takedown 卓越 レンジャー 使用回数 1ラウンド1回 必要条件 君が2つの近接武器を装備しており、それぞれを異なる手で持っている。 君は“獲物狙い”の獲物を両方の武器で素早く攻撃する。“獲物狙い”の獲物に対して2回の“打撃”を行う。この攻撃は必要条件を満たすそれぞれ武器で1回ずつ行われなければならない。両方の攻撃が同じ“獲物狙い”の獲物に命中したなら、抵抗と脆弱性を考慮する際、そのダメージを合算すること。各攻撃には、通常通り複数回攻撃ペナルティを適用する。 《動物の相棒》 特技1 Animal Companion レンジャー 君と一緒に旅し、簡単な命令にできるだけ従う、若い動物の相棒の助力を得る。動物の相棒の項を参照すること。君が“獲物狙い”を使用すると、動物の相棒はそのアクションによる利益と、君が猟技を有する場合はその利益を得る。 2レベル 《怪物からの守人》 特技2 Monster Warden レンジャー 前提条件 《怪物狩り》 君は獲物から自分や他人を守る方法を理解している。《怪物狩り》からのボーナスを与えると、君とその味方は、そのクリーチャーに対する次のセーヴィング・スローとそのクリーチャーの次の攻撃に対するACに対して、それぞれ+1の状況ボーナスを得る。 《狩人の狙い》 [two-actions] 特技2 Hunter’s Aim 精神集中 レンジャー 狙いをつけることに集中すると、君の攻撃は極めて正確なものとなる。“獲物狙い”の獲物に対して1回の遠隔武器による“打撃”を行う。この“打撃”では攻撃ロールに+2の状況ボーナスを得、獲物の視認困難状態を無視する。 《得意な地形》 特技2 Favored Terrain レンジャー 君は特定の地形を研究し、その課題を克服した。得意な地形として、水界、極地、砂漠、森林、山、平原、空、沼地、地下のいずれかを選択する。その地形にいる間、君は魔法のものでない移動困難地形の効果を無視できる。 野生の歩行のクラス特徴を持つなら、君は得意な地形にいる間、選択した地形に関連する2つ目の利益を得る。 極地/Arctic 君は通常の1/10しか飲食の必要がなくなり、猛寒環境や極寒環境の影響を受けず、“平衡感覚”の必要なく氷や雪を本来の移動速度で通過できる。 砂漠/Desert 君は通常の1/10しか飲食の必要がなくなり、猛暑環境や極暑環境の影響を受けず、“平衡感覚”の必要なく砂地を本来の移動速度で歩くことができる。 森林、山、地下/Forest, Mountain, Underground 君は移動速度に等しい登攀移動速度を得る。既に登攀移動速度を持っている場合は、その登攀移動速度に+10フィートの状態ボーナスを得る。 水界/Aquatic 君は自分の移動速度に等しい水泳移動速度を得る。既に水泳起動速度を持つ場合は、その水泳移動速度に+10フィートの状態ボーナスを得る。 空/Sky 君が飛行移動速度を有しているなら、飛行移動速度に+10の状態ボーナスを得る。 沼地/Swamp 沼地が上級移動困難地形であったり、通常なら〈水泳〉が必要なほど深い場合でも、君は沼地を本来の移動速度で通過できる。 平原/Plains 君は地上移動速度に+10の状態ボーナスを得る。 《早抜き》 [one-action] 特技2 Quick Draw レンジャー 君は同じ動きの中で武器を抜いて攻撃できる。君は武器を1つ抜くために“扱う”し、それからその武器で1回の“打撃”を行える。 《野生動物との共感》 特技2 Wild Empathy レンジャー 君には自然界のクリーチャーとの繋がりがあり、そのようなクリーチャーと初歩的な意思疎通をとることができる。君は非常に簡単な要望を行う目的において、動物を“懐柔”するために〈交渉〉を使用できる。ほとんどの場合、野生動物は君に主張する時間を与えてくれる。 4レベル 《相棒への要求》 特技4 Companion’s Cry レンジャー 前提条件 《動物の相棒》 君は相棒に最大限の努力を促すことができる。動物の相棒に命令する際、1アクションではなく2アクションを使用して“動物に命令する”ことができる。その場合、動物の相棒は追加で1アクションを使用できる。 《獲物の妨害》 [reaction] 特技4 Disrupt Prey レンジャー トリガー “獲物狙い”の獲物が間合い内におり、獲物が“扱う”アクションを使用したか移動アクションを使用したか使用中の移動アクションの間にマスを離れるかした 獲物に対して1回の近接“打撃”を行う。その攻撃がクリティカル・ヒットした場合、トリガーとなったアクションを妨害する。 《遠射》 特技4 Far Shot レンジャー 戦場での経験から、君はより遠くに照準を合わせて精度を向上させる方法を学んだ。君が使用する武器の射程単位を2倍にする。 《斥候の警告》 [free-action] 特技4 Scout’s Warning レンジャー トリガー 君がイニシアチブのために知覚または〈生存〉をロールしようとしている。 君は危険を視覚ないし聴覚に訴えかけることで味方に警告し、味方のイニシアチブ・ロールそれぞれに+1の状況ボーナスを与える。 身振りを使用すると、このアクションは視覚特性を得る。叫び声を使用すると、このアクションは聴覚特性を得る。 《走行再装填》 [one-action] 特技4 Running Reload レンジャー 君は移動中に武器を再装填できる。君は“歩行”、“ステップ”、“忍び歩き”のいずれか1つを行った後、再装填のために“扱う”できる。 《双刃受け》 [one-action] 特技4 Twin Parry レンジャー 必要条件 君が2つの近接武器を装備しており、それぞれを異なる手で持っている。 君は2つの武器を使用して攻撃を逸らすことができる。君は次の自身のターン開始時まで、ACに+1の状況ボーナスを得る。使用している武器のいずれかが受けの特性を持つなら、代わりに+2の状況ボーナスを得る。君がこの特技の必要条件を満たさなくなると、この状況ボーナスは失われる。 《得意な敵》 特技4 Favored Enemy レンジャー 君は特定の種別の野生動物を研究し、より簡単に狩ることができる。この特技を得た時、君は得意な敵として動物、魔獣、竜、菌類、植物の中から1つを選択する。イニシアチブをロールする時に選択した種別に属する敵を見ることができるなら、君はフリー・アクションとしてその敵を指定した“獲物狙い”を行える。 “知識の想起”でクリーチャーをまだ特定していない場合でも、君はこのフリー・アクションを使用できる。他のクリーチャーに変装した得意な敵に対しては、この利益は適用されない。得意な敵の姿に変装したクリーチャーに得意な敵を適用できるかについては、GMが決定する。 《輪縄の専門家》 特技4 Snare Specialist レンジャー 前提条件 〈製作〉の熟練、《輪縄作成》 君は戦場で敵を妨害するための罠を素早く作ることを得意としている。君は〈製作〉の習熟ランクに応じた数だけ、コモンまたはアンコモンの輪縄の処方を得る。ランクが熟練なら3つ、習熟ランクが達人なら6つ、ランクが伝説なら9つ得る。 日毎の準備の間、君は素早く展開できるように、処方書から4つの輪縄を準備できる。通常、製作に1分かかる輪縄であれば、3回の“扱う”アクションで製作できる。この方法で準備された輪縄は“作成”に資源を必要としない。 6レベル 《高速追跡》 特技6 Swift Tracker レンジャー 前提条件 〈生存〉の熟練、《経験豊富な追跡》 君の鋭い眼光は、君が移動しているときでさえ通過したものの兆候を捉えてみせる。 君は“追跡”中に本来の移動速度で移動できる。〈生存〉の習熟ランクが達人なら、君は“追跡”中に1時間毎に新しい〈生存〉判定を試みる必要はない。〈生存〉の習熟ランクが伝説なら、君は“追跡”中に他の探索モードの連続行動1つを使用できる。 “獲物狙い”の獲物を追跡している間にイニシアチブのために〈生存〉をロールする場合、遭遇モードにおける君の最初のターンの開始時に、君はフリー・アクションとして、“獲物狙い”の獲物に向かって“歩行”できる。 《高速輪縄》 特技6 Quick Snares レンジャー 前提条件 〈製作〉の熟練、《輪縄の専門家》 君はほんの一瞬で輪縄を仕掛けることができる。君が準備をしていなかった場合でも、君は通常は1分かかる輪縄を3回の“扱う”アクションで“作成”できる。 《混戦打撃》 [one-action] 特技6 Skirmish Strike 卓越 レンジャー 君の脚と武器は連動して動く。君は“ステップ”後に“打撃”するか、“打撃”後に“ステップ”する。 《射撃機会攻撃》 特技6 Snap Shot レンジャー 君はクリーチャーが近くにいるときに遠隔武器で反応するすべを学んだ。君は通常なら近接武器で“打撃”を行うリアクションを使用して、代わりに遠隔武器による“打撃”を行える。その際、隣接する目標を攻撃しなければならない。リアクションのトリガーを満たすために必要な場合、君は使用している遠隔武器を5フィートの間合いがあるかのように扱う。特定の種類の武器を使用するなど、リアクションに他の必要条件がある場合、《射撃機会攻撃》はそれらを無視することはできない。この特技は近接武器による“打撃”を遠隔武器による“打撃”に置き換えるだけだ。 《成体の動物の相棒》 特技6 Mature Animal Companion レンジャー 前提条件 《動物の相棒》 君の動物の相棒は成長し、成体の動物の相棒となって追加の能力を得る。 君が“獲物狙い”アクションを有しているなら、動物の相棒は君の命令がなくとも獲物を攻撃する。遭遇モードでは、たとえ“動物に命令する”アクションを使用していなくとも、動物の相棒は君のターンで獲物に向かって“歩行”したり、獲物を“打撃”したりするために1アクションを使用できる。 8レベル 《強力な輪縄》 特技8 Powerful Snares レンジャー 前提条件 〈製作〉の達人、《輪縄の専門家》 敵にとって、君の輪縄は避けるのが特に難しい。 君が輪縄を設置する際、輪縄のセーヴィング・スローDCは輪縄の通常のDCと君のクラスDCのどちらか高い方に等しい。 《致命的な狙い》 [one-action] 特技8 Deadly Aim 初動 レンジャー 前提条件 武器開眼 君は獲物の弱点を狙う。射撃はより難しくなるが、命中するとより多くのダメージを与える。-2のペナルティを受けて、“獲物狙い”の獲物に対して遠隔“打撃”を行う。君はその“打撃”のダメージに+4の状況ボーナスを得る。このボーナスは11レベルの時点で+6に、15レベルの時点で+8に増加する。 《障害見抜き》 特技8 Hazard Finder レンジャー 君には障害を感知する直感的な能力がある。罠と障害を見つけるための知覚判定、罠と障害の攻撃に対するAC、罠と障害の効果に対するセーヴに対して、君は+1の状況ボーナスを得る。君は、通常なら“捜索”が必要な障害であっても、“捜索”することなく見つけることができる。 《地形の達人》 特技8 Terrain Master レンジャー 前提条件 〈生存〉の達人、《得意な地形》 いかなる自然の地形であっても、君は周囲に順応する。君は現在の地形で1時間を訓練に費やすことで、その地形を自分の得意な地形にすることができる。これにより、君の本来の得意な地形は現在の地形に一時的に置き換わる。新しい得意な地形で1日過ごすと、得意な地形は《得意な地形》特技を得た時に選択したものに戻る。 《守人の恩恵》 [one-action] 特技8 Warden’s Boon レンジャー 弱点を指摘することで、君は“獲物狙い”に示された利益と猟技の利益を、君の味方1体に与えることができる。この利益は味方の次のターン終了まで続く。身振りを使用すると、このアクションは視覚特性を得る。叫び声を使用すると、このアクションは聴覚特性を得る。 《無視界戦闘》 特技8 Blind-Fight レンジャー 前提条件 知覚の達人 戦闘本能により、君は視認困難状態や不可視状態の相手により意識を向けるようになる。君は視認困難状態のクリーチャーを目標とするために、平目判定で成功する必要はなくなる。君は君から隠れた状態のクリーチャーに対して立ちすくみ状態とならない。ただし、隠れた状態以外の理由で立ちすくみ状態であるなら、その効果は受ける。また、隠れた状態のクリーチャーを目標とする場合、DC 5の平目判定に成功するだけでよい。 自分のレベル以下の未探知状態のクリーチャーに隣接している間、そのクリーチャーは単に君から隠れた状態となる。 10レベル 《怪物狩りの達人》 特技10 Master Monster Hunter レンジャー 前提条件 〈自然〉の達人、《怪物狩り》 君は世界の全てのクリーチャーについて、ほぼ百科事典と呼べるほどの知識を持つ。君はいかなるクリーチャーに対しても、識別する目的で“知識を想起”するために、〈自然〉を使用できる。加えて、この判定に成功したなら、大成功と同様に《怪物狩り》の利益を(有しているなら同時に《怪物からの守人》の利益も)得ることができる。 《貫通射撃》 [two-actions] 特技10 Penetrating Shot 初動 レンジャー 必要条件 遠隔武器を装備している。 君は獲物に当てるために、間にいるクリーチャーをはっきりと貫くように撃つ。君の“獲物狙い”の獲物に初級遮蔽を与えている目標を1体選択する。君は選択した目標と“獲物狙い”の獲物に対して、必要条件を満たす武器で1回の遠隔打撃を行う。この攻撃は、選択した目標が“獲物狙い”の獲物に提供する初級遮蔽を無視する。ダメージを1回だけロールし、命中した各クリーチャーに適用する。複数回攻撃ペナルティを考慮する際、《貫通射撃》は2回の攻撃として扱う。 《信じがたき相棒》 特技10 Incredible Companion レンジャー 前提条件 《成体の動物の相棒》 君の動物の相棒は成長し続ける。君の相棒は俊敏な動物の相棒または獰猛な動物の相棒となり(君が選択する)、相棒の種別に応じて決定される追加の能力を得る。 《双刃突き返し》 [reaction] 特技10 Twin Riposte レンジャー トリガー 君の間合い内のクリーチャーが君の対する“打撃”で大失敗した。 必要条件 君が《双刃受け》から利益を得ている。 君が一方の武器で巧妙に受け流しをすると、相手はもう一方の武器による攻撃にさらされる。君はトリガーとなった相手に対して近接“打撃”を1回行うか、“武器落とし”アクションを1回使用する。 《迷彩》 特技10 Camouflage レンジャー 前提条件 〈隠密〉の達人 君は外見を変えて自然に溶け込む。自然の地形において、君は遮蔽がなく視認困難状態を与えていなくても“隠れ身”や“忍び歩き”を行える。 《守人の歩法》 特技10 Warden’s Step レンジャー 前提条件 〈隠密〉の達人 君は荒野を静かに移動するよう味方を誘導できる。君が探索中に自然の地形で“忍び歩き”する際、任意の数の味方を指定する。その味方は探索中に“忍び歩き”の連続行動を使用しているかのようにその利益を得る。このとき、味方はアクションを必要としない。 12レベル 《いつもそばに》 特技12 Side By Side レンジャー 前提条件 《動物の相棒》 君と動物の相棒は連携して戦い、敵の気を逸らし、バランスを崩す。君と動物の相棒が同じ敵に隣接しているときは、実際の位置に関係なく、互いに敵を挟撃していることになる。 《気逸らし矢》 特技12 Distracting Shot レンジャー 君は圧倒的な力あるいは手数の攻撃をもって敵を動揺させる。君が“獲物狙い”の獲物を遠隔武器でクリティカル・ヒットした場合、または同じターンに遠隔武器を少なくとも2回命中させた場合、獲物は次の君のターン開始時まで立ちすくみ状態となる。 《第二波》 [one-action] 特技12 Second Sting 連携 レンジャー 必要条件 君が2つの近接武器を装備しており、それぞれを異なる手で持っている。 君は獲物の動きを読み、それを好機にする。そうして、君は一方の武器で失敗することを他方の武器をかすめることにつなげる。君は“獲物狙い”の獲物に対して、必要条件を満たす武器の一方で近接“打撃”を行う。この“打撃”は以下に示す失敗時の効果を得る。 失敗 必要条件に示された他方の武器が命中した際に与えるダメージの内、全てのダメージ・ダイスを除いたダメージを与える(これは武器のダメージ・ダイスだけでなく武器のルーン、呪文、特殊能力からのダイスも取り除く)。 《電光石火の輪縄》 特技12 Lightning Snares レンジャー 前提条件 〈製作〉の達人、《高速輪縄》、《輪縄の専門家》 君は驚異的な速度で罠を仕掛けることができる。通常は“作成”に1分かかる輪縄を作る際、代わりに1回の“扱う”アクションで輪縄を“作成”できる。 《2体の獲物》 特技12 Double Prey レンジャー 君は一度に敵2体に集中し、両方を狩り立てることができる。 “獲物狙い”を使用する際、君はクリーチャー2体を獲物として選択できる。 14レベル 《獲物の共有》 特技14 Shared Prey レンジャー 前提条件 《2体の獲物》、《守人の恩恵》 二人で狩りをすると、君と味方の両方が君の獲物を相手取る。 “獲物狙い”を使用して1体の獲物のみを選択したなら、君は自分だけでなく、味方1体に“獲物狙い”の利益と猟技を与えることができる。この味方は、君が“獲物狙い”を再び使用するまでこの利益を保持する。 《忍びやかな相棒》 特技14 Stealthy Companion レンジャー 前提条件 《動物の相棒》、《迷彩》 君は周囲に溶け込むように動物の相棒を訓練した。君の動物の相棒は《迷彩》特技の利益を得る。君の動物の相棒が奇襲兵に専門化された動物の相棒なら、相棒の〈隠密〉の習熟ランクは達人となる(既に達人である場合は伝説となる)。 《狙い撃ち》 [one-action] 特技14 Targeting Shot 精神集中 連携 レンジャー 前提条件 《狩人の狙い》 君は獲物の位置と防御を注意深く観察し、射撃を妨げる障害物のそばを縫ってどこまでも追いかけることができる。 “獲物狙い”の獲物に対する遠隔武器による“打撃”を1回行う。君は目標の視認困難状態と全ての遮蔽を無視する。 《守人の導き》 特技14 Warden’s Guidance レンジャー どれだけ獲物が隠れていても、君は獲物の場所を味方に伝えることができる。“獲物狙い”の獲物が君にとって可視状態なら、君の全ての味方は“捜す”で失敗または大失敗をロールした際、代わりに成功を得る。この利益を得るためには、君の味方は君の姿を見られるか君の声を聞こえるかしなければならない。また、味方がこの利益を得るために、君は味方に呼びかけるか身振りを行わねばならない。 《見えざる者への感知》 [reaction] 特技14 Sense The Unseen レンジャー PFS特記 GMは《見えざる者への感知》インヴェスティゲーター特技を持つキャラクターに使用できる際に使用するかどうかを判断させるため、この能力のトリガーが満たされたことを知らせなければならない。 トリガー 君が“捜す”判定に失敗した。 君は敵を探すときに、かすかな動きや肌に触れる気流など、ほんの僅かな手がかりでも捉えることができる。トリガーとなった判定に失敗しているにも関わらず、君は“捜す”の範囲内にいる未探知状態のクリーチャーを自動的に感知し、単に君に対して隠れた状態とする。 16レベル 《相棒専門化》 特技16 Specialized Companion レンジャー 前提条件 《信じがたき相棒》 君の動物の相棒は専門化されるほど十分賢くなった。君の動物の相棒は、選択した専門化を1つ得る(動物の相棒参照)。 《怪物狩りの伝説》 特技16 Legendary Monster Hunter レンジャー 前提条件 〈自然〉の伝説、《怪物狩りの達人》 君のモンスターについての君の知識は信じられないほどのもので、獲物のはっきりした欠点を明らかにする。君と利益を得る味方に対する《怪物狩り》からのボーナスは、+1ではなく+2に増加する。君が《怪物からの守人》を有している場合、この特技によるボーナスも同様に増加する。 《上級気逸らし矢》 特技16 Greater Distracting Shot レンジャー 前提条件 《気逸らし矢》 たった一発の矢弾でさえ君が用いれば敵のバランスを崩すことができ、より強力な攻撃は敵をさらに長く狼狽させる。君が“獲物狙い”の獲物に遠隔武器を命中させたなら、次の君のターン開始時までその獲物は立ちすくみ状態となる。獲物に対してクリティカル・ヒットしたか、同じターンの間に遠隔武器を2回命中させたなら、代わりに、次の君のターン終了時までその獲物は立ちすくみ状態となる。 《双刃突き返し強化》 特技16 Improved Twin Riposte レンジャー 君の各ターンの開始時に、君は追加で1回のリアクションを得る。このリアクションは“獲物狙い”の獲物に対して《双刃突き返し》を行うためにのみ使用できる。君は《双刃受け》の利益を得ていない場合でも、この追加リアクションを使用できる。 《遍在する輪縄》 特技16 Ubiquitous Snares レンジャー 前提条件 《輪縄の専門家》 君は一見不可能な数の輪縄を事前に準備しておくことができる。無防備な敵に仕掛ける準備は万端だ。 君が《輪縄の専門家》で準備できる輪縄の数は2倍になる。 18レベル 《幾重の猟技》 特技18 Manifold Edge レンジャー 前提条件 猟技、秀抜の狩人 君は敵に対して使用できる、あらゆる猟技を学んできた。 “獲物狙い”を使用する際、1レベルで選択した猟技の利益とは別の利益1つを得ることができる。そうするなら、秀抜の狩人による追加の利益は得られない。 《影の狩人》 特技18 Shadow Hunter レンジャー 前提条件 《迷彩》 君は周囲に上手く溶け込んでいるため、周囲のものは君を地形と見分けることができない。君が望むなら、君が自然の地形にいる間、“獲物狙い”の獲物を除く全ての敵から、君は常に視認困難状態となる。 《完璧な射撃》 [three-actions] 特技18 Perfect Shot 卓越 レンジャー 必要条件 装填1以上の装填遠隔武器を装備しており、直前のターンから武器を再装填していない。 信じられないほどの強度と正確さで戦闘の動きを見た後、君は最大の痛みをもたらすために完璧なタイミングで獲物へと発射する。“獲物狙い”の獲物に対して、必要条件を満たす武器で遠隔“打撃”を1回行う。命中すると、その“打撃”は最大のダメージを与える。この“打撃”の後、君のターンは終了する。 《秀抜の相棒》 特技18 Masterful Companion レンジャー 前提条件 秀抜の狩人、《動物の相棒》 君の動物の相棒は君が持つ信じられないほどの狩猟技術を共有しており、共有した獲物を簡単に倒すことができる。“獲物狙い”をするとき、君の動物の相棒はもともと得ていた猟技の利益に加え、猟技に対応する秀抜の狩人の利益も得る。 《信じられぬ遠射武器》 [three-actions] 特技18 Impossible Volley レンジャー 卓越 初動 必要条件 遠射用の特性を持つ装填0の遠隔武器を1つ使用している。 君は範囲内のすべての敵に一斉射撃を行う。武器の遠射用の射程内を中心とする半径10フィートの爆発内にいる全ての敵に、-2のペナルティを受けて“打撃”を1回行う。全ての目標に対して、1回だけダメージをロールすること。 複数回攻撃ペナルティを考慮する際にそれぞれの攻撃を別の攻撃として扱うが、すべての攻撃が終わるまで複数回攻撃ペナルティは増加しない。 《信じられぬ連撃》 [three-actions] 特技18 Impossible Flurry 卓越 初動 レンジャー 必要条件 君が2つの近接武器を装備しており、それぞれを異なる手で持っている。 君は精密さを捨て、不可能なほどの速さで攻撃する。必要条件の武器のそれぞれで近接“打撃”を3回行う。これらの打撃は、このターン中に既に2回以上の攻撃を行ったかのように、これらの攻撃全てに最大の複数回攻撃ペナルティを受ける。 20レベル 《究極の散兵》 特技20 Ultimate Skirmisher レンジャー 前提条件 野生の歩行 君は自然界での案内に非常に長けているため、君の移動は地形の影響を全く受けない。君は全ての移動困難地形、上級移動困難地形、障害地形の効果を受けない。加えて君は、自分が望まない限り、範囲内を移動することでトリガーする罠と障害(仕掛け線や感圧板など)のトリガーを満たさない。 《三重殺》 特技20 Triple Threat レンジャー 前提条件 《獲物の共有》 狩りにおいて、君は3つの方法で注意を分けることができる。“獲物狙い”を使用する際、君は3体のクリーチャーを獲物に指定するか、2体のクリーチャーを獲物に指定して味方1体と(《獲物の共有》として)効果を共有するか、1体のクリーチャーを獲物として指定して味方2体と効果を共有するか、からいずれか1つを選択できる。 《大地の果てまで》 特技20 To The Ends of the Earth レンジャー 前提条件 〈生存〉の伝説 獲物を追跡する能力は説明できる以上のもので、獲物の動きを追跡しその位置を容易に予測することができる。100フィート以内のクリーチャーに“獲物狙い”を使用する際、君はそのクリーチャーの動きを追うことができ、獲物である限り、そのクリーチャーとの距離に関わらず正確な位置を知ることができる。瞬間移動や次元界移動を使用した獲物の位置を追跡するには〈自然〉が伝説でなければならない。君が〈自然〉の伝説である場合、この特技は始原、占術、探知の特性を得る。 《伝説的な射撃》 特技20 Legendary Shot レンジャー 前提条件 秀抜の狩人、知覚の伝説、《遠射》 君は“獲物狙い”の獲物に集中し、角度、空気抵抗、および遠隔攻撃に影響を及ぼす全ての要素を感知する。遠隔武器に達人の習熟を持つなら、“獲物狙い”の獲物を攻撃する際、君は射程単位の5倍までの距離への攻撃に対するペナルティを無視することができる。
https://w.atwiki.jp/blacklist/pages/655.html
【レンジャー用装備】【胴防具】へ ハントジャケット 初期装備、防具屋 Lv30〜 防 24 強化 2 敏捷+4 器用+2 幸運+2 フォレストスーツ? ガチャガチャ第15弾 Lv30〜 防 強化 2 ワイルドクロス セット販売 Lv33〜 防 26 強化 2 器用+2 幸運+6 TP+10 HP+10 グローブアーマー ガチャガチャ第18弾 Lv35〜 防 31 強化 2 幸運+11 器用+8 TP+25 攻補+2
https://w.atwiki.jp/renst/pages/46.html
アームドティラノレンジャー 種類:Sユニット カテゴリ:ワイルドビースト BP:4000 SP:! 必要パワー:5+ 追加条件:自軍捨札に「ドラゴンレンジャー」があるとき、自軍「ティラノレンジャー」1体を捨札にする CN:4 特徴:レッド/男/獣奏剣 テキスト: 【龍撃剣&獣奏剣】自軍ターン中、これは自軍捨札にある特徴「恐竜」を持つカード1枚につきBP+1000される。これはBP8000以上のとき「SP1」になる。 フレーバーテキスト 俺は兄さんの遺志を継ぐ。でも、君には兄姉が生きている幸せの意味を考えてほしい。 イラストレーター:森下直親 レアリティ:シークレットレア 作品:恐竜戦隊ジュウレンジャー 収録:五龍の逆鱗 自販:パック カード評価 追加条件が辛い上にカード性能もかなり微妙。レアリティの高さも相まって、デッキに入れる機会はまずないだろう。フレーバーは同弾のファイブブラックかファイブイエローを対象にしていると思われる。 関連カード ティラノレンジャー ティラノレンジャー(2nd) ドラゴンレンジャー ドラゴンレンジャー(XG4) XP-023[RS] ドラゴンレンジャー 特徴「レッド」関連 特徴「男」関連 特徴「獣奏剣」関連 特徴に「恐竜」を持つユニット コメント マジレッドという可能性も・・・ -- 名無しさん (2009-04-22 20 20 02) 「母の遺志」を継ごうとしていた、マジブルーに対してというのは? -- 名無しさん (2009-04-24 18 17 40) とりあえずレンストのフレーバーは何回見ても目から汗が出てくる -- 名無しさん (2009-10-19 17 40 57) このフレイバーはプレイヤーの子供たちに向けてるんじゃないかなぁ… -- 名無しさん (2011-03-16 14 19 20) このフレーバーが誰に向けてるかって解釈が人それぞれなのがジュウレンジャー5人のその後と同様で十人十色なのが実に素晴らしい -- 名無しさん (2014-01-29 23 49 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ty0k0/pages/332.html
新規提出アイドレス 1)威信点で階級が上昇し、増えた結果の職業/経歴、兵器や独自アイテム、特別施設 追加なし(昇格なし) 更新: 航空強化型ホープ(T21) ※生産対策のため、装備を外して更新 アイドルオペレーター(T21) ※歴代メンバー並べた部品をまとめて、代わりに技術を入れて更新 カーボン産業(T21) 航空機工場(レンジャー連邦)(T21) レンジャー連邦燃料生産地(T21) ※それぞれ拡張 2)政令や生活施設 政令 追加・更新なし 生活施設(騎士一覧は別途記載) 更新分: ラブホテル(T21) 警察署(T21) 民間工場:小工場(T21) 移動遊園地(T21) 追加分: 町医者の医院(T21) 消防署(T21) 都市 更新分: 領主:白河 輝:時計の町(T21) 3)ACE 更新分: ACE:タンツ(T21) ACE:カール・瀧野・ドラケン(T21) PLACE:むつき・萩野・ドラケン(T21) ACE:二匹の猫(T21) ACE:歩羽(T21) 4)訓練や技術、魔法アイドレス、趣味、独自でないアイテム 技術 追加分: 航法オペレート 希望流(評価値小型化版) スローライフの教え 戦時医療オペレート 電子書籍 蕎麦打ち メカニックパイロットの利点 逮捕術 デザイン技術全般 航空救急 捜査技術 集団射撃術 アイテム 追加分: ロードバイク スポーツカー 基本の炒飯 精製塩 天然塩 トマトオレ パトロールヘリコプター ドクターヘリコプター ヴァジャナーヤ・プチッツァ イベント 追加分: ツール・ド・レンジャー 講習会 5)T21のPC 城 華一郎 三園晶 白河 輝 遠邦なる 九護照 春雨
https://w.atwiki.jp/avabelhomo/pages/32.html
レンジャーの覚醒職一覧でスゥゥゥゥ… 気になる職業の名前タップすればそのページに飛べるんだって。すごいわね ハウンド フロストアーチャー ブラスター 第4覚醒
https://w.atwiki.jp/butagoyapso2aa/pages/26.html
レンジャイ |ヽ∧_ 。 oο*O ゝ __\ うちなよ/ 。◆*o. ☆ ||´・ω・`| > / ★ ο。◎ i★ /  ̄ ̄ 、ヽ ▼ 。○..io.。◇. └二⊃ |ヽ∠▲―――☆ ∂io ヽ⊃ー/ノ ↑  ̄`´ ̄ ブーケライフル と(´・ω・`) ワンポマン この超絶連射を見ろ ・・・・・ ━┓とノ 空中で撃つことでキャンセルも移動も出来なくなりバーンに焼かれる排水の陣 ./ /⌒ソ -'´ |||
https://w.atwiki.jp/puzzledragons/pages/138.html
「パズル&ドラゴンズ 攻略wiki」は2012年3月頭の状況を記録しており旧ミラーも作られましたが、その状況の書式が古いため、新ミラーとして現代の書式に合わせたものを作成します。 トップページ トップページs メニュー メニューs 更新履歴 更新履歴s
https://w.atwiki.jp/kuma2ch/pages/27.html
レンジャー レンジャーは遠距離武器の扱いに長けた職業です。 狩りを生計としており、その経験や技術から シーフほどではありませんが、探索などでも活躍ができます。 ▼制限 金属鎧装備不可能 自動型 俊敏 俊敏Lv1 【タイプ】 自動型 【効果】 技+1 【前提条件】 - 【消費SP】 2 俊敏Lv2 【タイプ】 自動型 【効果】 技+2 【前提条件】 - 【消費SP】 4 的中術 的中術Lv1 【タイプ】 自動型 【効果】 遠距離武器による攻撃力+1 【前提条件】 - 【消費SP】 2 的中術Lv2 【タイプ】 自動型 【効果】 遠距離武器による攻撃力+2 【前提条件】 - 【消費SP】 4 的中術Lv3 【タイプ】 自動型 【効果】 遠距離武器による攻撃力+3 【前提条件】 - 【消費SP】 8 動体視力 動体視力Lv1 【タイプ】 自動型 【効果】 技4以上のとき、攻撃+1 防御+1の修正を受ける 【前提条件】 - 【消費SP】 2 動体視力Lv2 【タイプ】 自動型 【効果】 技7以上のとき、攻撃+2 防御+2の修正を受ける 【前提条件】 - 【消費SP】 3 動体視力Lv3 【タイプ】 自動型 【効果】 技10以上のとき、攻撃+3 防御+3の修正を受ける 【前提条件】 - 【消費SP】 4 追跡者 追跡者Lv1 【タイプ】 使用型 【効果】 自らより早い獲物を追い、確実に捕まえる為に必要な より優れた、状況や地形把握の能力を会得する 追跡、不意打ちに関する判定に[+1]のボーナス 【前提条件】 - 【消費SP】 1 追跡者Lv2 【タイプ】 使用型 【効果】 自らより早い獲物を追い、確実に捕まえる為に必要な より優れた、状況や地形把握の能力を会得する 追跡、不意打ちに関する判定に[+2]のボーナス 【前提条件】 - 【消費SP】 2 追跡者Lv3 【タイプ】 使用型 【効果】 自らより早い獲物を追い、確実に捕まえる為に必要な より優れた、状況や地形把握の能力を会得する 追跡、不意打ちに関する判定に[+3]のボーナス 【前提条件】 - 【消費SP】 4 サバイバル知識 サバイバル知識Lv1 【タイプ】 自動型 【効果】 野外活動(動物、植物、サバイバル、薬草学) とGMが認めた知識判定において達成値+2 【前提条件】 - 【消費SP】 1 サバイバル知識Lv2 【タイプ】 自動型 【効果】 野外活動(動物、植物、薬学、サバイバル等) とGMが認めた知識判定において達成値+3 【前提条件】 - 【消費SP】 2 サバイバル知識Lv3 【タイプ】 自動型 【効果】 野外活動(動物、植物、薬学、サバイバル等) とGMが認めた知識判定において達成値+4 【前提条件】 - 【消費SP】 3 誘発型 フラッシュアタック フラッシュアタックLv1 【タイプ】 誘発型 【発生】 通常攻撃でクリティカルした時 相手前衛全てに1の追加ダメージを与える。 【前提条件】 - 【消費SP】 2 フラッシュアタックLv2 【タイプ】 誘発型 【発生】 通常攻撃でクリティカルした時 【効果】 敵全体に1の追加ダメージを与える。 【前提条件】 - 【消費SP】 4 フラッシュアタックLv3 【タイプ】 誘発型 【発生】 通常・特殊攻撃でクリティカルした時 【効果】 敵全体に軽減できない1のダメージを与える。 【前提条件】 - 【消費SP】 8 デコイアタック デコイアタックLv1 【タイプ】 誘発型 【発生】 相手が技判定による特殊攻撃を行った時 このスキルは貴方が特殊行動フェイズで行動しなかった場合のみ使える。 貴方はMPを2点消費する、または[待機状態]になる。 そうしたのなら、その特殊攻撃の命中を目標値に[技判定]をする。 成功した場合はその特殊攻撃の命中は[-4]される。 なお、相手が遠距離系特殊攻撃の場合、遠距離武器を装備しなければこのスキルは発動できない 【前提条件】 - 【消費SP】 2 デコイアタック デコイアタックLv2 【タイプ】 誘発型 【発生】 相手が技判定による特殊攻撃を行った時 このスキルは貴方が特殊行動フェイズで行動しなかった場合のみ使える。 貴方はMPを2点消費する、または[待機状態]になる。 そうしたのなら、その特殊攻撃の命中を目標値に[技判定]をする。 成功した場合はその特殊攻撃の命中は[0]になる。 なお、相手が遠距離系特殊攻撃の場合、遠距離武器を装備しなければこのスキルは発動できない 【前提条件】 - 【消費SP】 4 使用型 狩人の知恵 狩人の知恵Lv1 【タイプ】 使用型 【効果】 罠の発見・解除・設置を行う。 判定の基準値は[知-2]となる。 発見の場合、捜索を宣言して能動的に行った場合は通常通り。 何も宣言せず罠に近づいた場合等の受動的な場合は[-2]のペナルティを受ける。 設置の場合は達成値がその罠の発見・解除の目標値となる 【前提条件】 - 【消費SP】 1 狩人の知恵Lv2 【タイプ】 使用型 【効果】 罠の発見・解除・設置を行う。 判定の基準値は[知-1]となる。 発見の場合、捜索を宣言して能動的に行った場合は通常通り。 何も宣言せず罠に近づいた場合等の受動的な場合は[-2]のペナルティを受ける。 設置の場合は達成値がその罠の発見・解除の目標値となる 【前提条件】 - 【消費SP】 2 狩人の知恵Lv3 【タイプ】 使用型 【効果】 罠の発見・解除・設置を行う。 判定の基準値は[知]となる。 発見の場合、捜索を宣言して能動的に行った場合は通常通り。 何も宣言せず罠に近づいた場合等の受動的な場合は[-2]のペナルティを受ける。 設置の場合は達成値がその罠の発見・解除の目標値となる 【前提条件】 - 【消費SP】 3 野生の勘 野生の勘Lv1 【タイプ】 使用型 【効果】 第六感による隠された物の捜索を行う。 判定の基準値は[知-2]となる。 隠し扉、宝箱の二重底、足跡等等。 罠の捜索はできない。 【前提条件】 - 【消費SP】 1 野生の勘Lv2 【タイプ】 使用型 【効果】 第六感による隠された物の捜索を行う。 判定の基準値は[知-1]となる。 隠し扉、宝箱の二重底、足跡等等。 罠の捜索はできない。 【前提条件】 - 【消費SP】 2 野生の勘Lv3 【タイプ】 使用型 【効果】 第六感による隠された物の捜索を行う。 判定の基準値は[知]となる。 隠し扉、宝箱の二重底、足跡等等。 罠の捜索はできない。 【前提条件】 - 【消費SP】 3 使用型 スナイパー スナイパーLv1 【タイプ】 使用型 【効果】 遠距離武器でのみ可能 目標に[技]で特殊攻撃する。 貴方は、対象選択後、このスキルに複数ターンを費やしてもよい。 その場合、毎ターンの頭に行動済み にするか しないかを宣言する この効果を使って1ターン以上行動済みにした場合、 [+費やしたターン]の命中補正がされた特殊攻撃を行える この特殊攻撃のダメージは[費やしたターン]分追加され、[8 9]でクリティカルする なお、このスキルの対象を途中で変更する事は出来ない 【前提条件】 - 【消費SP】 2 かき乱す一矢 かき乱す一矢Lv1 【タイプ】 使用型 【効果】 遠距離武器でのみ可能 目標に[技判定]で特殊攻撃を行う。 目標はダメージを受けた時、発動者の[ダメージ+5]を目標値に[知判定]をする。 失敗した場合、目標はこのターンいかなる特殊行動(神業含む)を行う事ができない。 (誘発してこのスキルに対して神業や特殊行動を取る事は可能) なおこの効果は混乱無効を持つ相手には発揮されない 【前提条件】 - 【消費SP】 3 高速の一撃 高速の一撃Lv1 【タイプ】 使用型 【効果】 遠距離武器でのみ可能 目標に命中判定に[+4]された特殊攻撃を行う。 このスキルは、任意のタイミングで 相手のスキル・カミワザに誘発して使用することも出来る。 その場合、目標に命中補正なしの特殊攻撃を行う。 【前提条件】 - 【消費SP】 2 衝刺 衝刺Lv1 【タイプ】 使用型 【効果】 目標に特殊攻撃を行う。 この攻撃で与えたダメージを貴方は任意の点数減らしても良い。 その場合対象に、以下の効果を一つ選んで与える事が出来る。 ・対象の攻撃力をこのターンの終了時まで2x点減少させる。 ・対象の防御力をこのターンの終了時までx点減少させる。 ・x点以下の[力]の対象を[待機状態]にする。 ・x/2点以下(切捨て)の[力]の対象を転倒させる。 【前提条件】 - 【消費SP】 2 カミワザ サンダーボルト 【タイプ】 使用型・カミワザ 【効果】 この技は対象:敵全体 の魔法として扱う。 ただし、ダメージ量の算出は[技]を使用する (つまり、(自分の技-相手の知)+1D10 でダメージが算出される 魔術判定は通常通り) また、抵抗に失敗しダメージを1点以上受けたものは、[状態異常:麻痺]を受ける。 レボリューション 【タイプ】 カミワザ・使用型 【効果】 このカミワザは使用しても行動済みにならない。 特殊行動フェイズ中、自分以外のPTメンバーが、気絶もしくは死亡している時にのみ使用できる (特殊行動フェイズ中ならば、任意タイミングで使用できる) GMは敵側から一体対象を指定する。 その対象以外の全ての敵のHPを0にし、指定された対象のHPを半減する。(切捨て) 半減した結果、カミワザ使用者の現在HPよりHPが多かった場合、 このカミワザを使用者よりHPが少なくなるまで半減を繰り返す。 (つまり、使用したPC以下のHPになるまで、対象のHPを1/2の処理を繰り返す)
https://w.atwiki.jp/vipgfsinki/pages/26.html
レンジャイ 最強厨御用達。遠距離から相手を封殺。おそらく狩り性能はダントツ1位 「弓、銃の射程が魔法より長く詠唱もない」という仕様により狩場を荒らす性能も1位 最長距離から超絶火力で相手をしゅんころするが故にPK性能もぶっちぎり1位 足止め、近距離からの離脱、高回避、スタン眩暈無効と付け入る隙がない。 だがPTバフ等がない+高火力すぎてタゲ剥がしまくるからPT貢献度は微妙か
https://w.atwiki.jp/dnd5ejpcomment/pages/78.html
初心者おすすめ呪文自分や味方を支援する(バフ)〈ガーディアン・オヴ・ネイチャー〉XGtE 〈ストーンスキン〉 〈フリーダム・オヴ・ムーヴメント〉 敵を妨害する(デバフ)〈グラスピング・ヴァイン〉 〈ドミネイト・ビースト〉TCoE クリーチャーを召喚する/生み出す〈カンジャー・ウッドランド・ビーイングズ〉 〈サモン・エレメンタル〉TCoE その他〈ロケート・クリーチャー〉 初心者おすすめ呪文 〈カンジャー・ウッドランド・ビーイングズ〉は手数を稼ぐ手段として有用。 〈ガーディアン・オヴ・ネイチャー〉は自己強化手段として極めて有用。 自分や味方を支援する(バフ) 〈ガーディアン・オヴ・ネイチャー〉XGtE 【精神集中】 1分間「原始の獣」か「樹木の精」のどちらかに変身する呪文。 ①原始の獣移動速度+10フィート。 120フィートの暗視を得る。 【筋力】に基づく攻撃ロールに有利を得る。 近接武器攻撃は、ヒット時に追加の1d6〔力場〕ダメージを与える。 ②樹木の精10ポイントの一時的HPを獲得する。 【耐久力】セーヴに有利を得る。 【敏捷力】【判断力】に基づく攻撃ロールに有利を得る。 術者の15フィート以内の地面は敵にとって移動困難地形になる。 ①の効果について:【筋力】に基づく攻撃が有利になる効果が強力だが、レンジャーの筋力が高いことはまずない。 ②の効果について:【敏捷力】に基づく攻撃が有利になる効果が最も強力。特にレンジャーは追加攻撃の特徴を得られるため、有用性が高い。【耐久力】セーヴに有利を得る効果は、この呪文が精神集中を要することと相性が良い。移動困難を作り出す効果は、遠隔攻撃を主力とするレンジャーと相性が良い。 〈ストーンスキン〉 【精神集中】 持続時間の間、非魔法的な〔殴打〕〔斬撃〕〔刺突〕ダメージに対する抵抗を得る。 この呪文を用いるにあたり、次の点に注意する必要がある。 100gpの価値のあるダイアモンドの粉末が消費される。 :ウォーターディープやバルダーズ・ゲートのような都会ならばいざ知らず、名も無き地方の共同体でこれを入手するのはほとんど不可能と言える。よって、この呪文を使う予定があるならば、事前に複数回分入手しておくことをお勧めする。もっとも、資金に余裕のあるパーティでなければ難しいかもしれないが。 魔法的な〔殴打〕〔斬撃〕〔刺突〕ダメージには効果がない。:魔法の武器を持っている相手や、「○○の武器攻撃は魔法的である」と書かれているクリーチャーの攻撃に対しては効果がない。レベルが上がれば上がるほど、こういった手合いは増えてくるので使えるかどうかの判断が難しくなる。この呪文に限った話ではないが、結局は事前にクリーチャーの能力を調べておくことが重要である。例えばデーモンのマリリスの攻撃は魔法的だが、ゴリストロはそうではない。手下を捕まえて締め上げたり、占術呪文を使ったりしてマメに情報を集めよう。 精神集中を要する。:術者がダメージを受けて精神集中の維持に失敗してしまうと、呪文は終了してしまう。 術者だけ〈ロープ・トリック〉や〈グローブ・オヴ・インヴァルナラビリティ〉の中に隠れるなど、ダメージを受けない手段を考えた方がよいだろう。 〈フリーダム・オヴ・ムーヴメント〉 3つの有益な効果を与える呪文。 ①移動速度を低下させる効果を受けない。 ②麻痺や拘束状態にならない。 ③非魔法の拘束から脱出できる。 ①の効果について:移動困難地形を無視できるのはメリットだが、それだけのために4レベルスロットを消費するのはもったいない。こちらが積極的に移動困難地形を生み出す魔法等を利用することで引き撃ちや離脱を有利に進める等の場面が考えられるが、対象が1体のみというのがネックであり、使い方を考える必要がある。 ②の効果について:麻痺や拘束は致命的な状態であり、かつ〈ウェブ〉や〈ホールド・パースン〉等低レベル域のマジックユーザーが使う呪文でも発生する状態異常である。ただし麻痺状態の場合には自分は無力状態なので、他人に使うタイミングが多いだろう。 ③の効果について:非魔法の拘束とは、枷、縄、手錠、つかんでいるクリーチャーなどである。つかんでくるクリーチャーは「つかんでから次のターンで毒を注入する」とか「つかんでから次のターン脳みそを食べる」とか、大技の前につかんでくることが多いので、後出しでこの呪文を使っても間に合うのである。いっぽう、枷や縄から抜けられる効果については、この呪文の構成要素が音声、動作、物質の3要素全てを要するため、君が猿ぐつわを嵌められていたり、両腕を縛られていたり、焦点具や構成要素ポーチを奪われていると使えない。自分が助かるというより、味方を助けるために使うことになるだろう。 以上をまとめると、無駄になるのを覚悟で保険として運用するか、敵の作戦や能力、地形などが予めわかっているときに使うイメージである。 敵を妨害する(デバフ) 〈グラスピング・ヴァイン〉 【精神集中】 蔓を召喚して30フィート以内のクリーチャー1体を引き寄せる。相手は【敏捷力】セーヴに失敗したなら20フィートまで引き寄せられる。 この引き寄せは、発動時および持続時間中のボーナス・アクションにおいて行える。 4レベル呪文の割に、効果は「クリーチャーを20フィート引き寄せる」だけなので、かなり頼りない。 この呪文を活用するならば、高低差のある戦場で使うとよい。例えば、高台の上、川の対岸、崖の向こう側などから、敵が遠隔攻撃してくる場合、この蔓を使って崖下や水中に引きずり落とすことができる。 また、ジェレミー・クロフォードやマイク・ミアルスは、(厳密なルール運用ではないことを認めつつ)クリーチャーが意図的にセーヴィング・スローに失敗することを許容している。その場合、敵クリーチャーにつかまれて死にかけている味方を引き寄せてから、アクションで回復するのに使うこともできるし、20フィートまでの高低差を昇降できるエレベーターとして使うこともできるだろう。 いずれにしても、かなり限定的な状況でのみ役に立つ呪文なので、準備する際は慎重に。 〈ドミネイト・ビースト〉TCoE 【精神集中】 野獣1体の精神を支配する。(その野獣が君と戦闘中なら、セーヴは有利になる。) 君はアクションを使わずに簡単な命令を下すことができ、アクションを使えば詳細な命令を下すことができる。 この呪文を覚えるレベルで野獣クリーチャーが登場することはめったにない。 しかも1分しか持続しないので、事前に唱えておいて手下にしておくこともできない。したがって使いづらい。 クリーチャーを召喚する/生み出す 〈カンジャー・ウッドランド・ビーイングズ〉 【精神集中】 フェイを召喚する。以下の選択肢の中から脅威度と数を選択する。 脅威度2以下×1体 脅威度1以下×2体 脅威度1/2以下×4体 脅威度1/4以下×8体 クリーチャーを召喚する呪文の1つ。レンジャーがこの呪文を覚えるのは13レベルであり、召喚されるクリーチャーは壁や捨て駒くらいにしかならない。 おすすめはピクシーで、〈エンタングル〉〈コンフュージョン〉〈スリープ〉〈ディスペル・マジック〉〈ディテクト・ソウツ〉〈フライ〉〈ポリモーフ〉などの数々の有用な呪文が使える。とくに〈ポリモーフ〉が強力で、1ラウンドに8連続でこの呪文を食らってすべて避けられるクリーチャーはほとんどいないだろう。伝説的クリーチャーの「伝説的抵抗力」を消費させるのにも役立つ。あるいは、味方をジャイアント・エイプなどの強力な野獣クリーチャーに変化させるのもよいだろう。また、〈スリープ〉〈ディテクト・ソウツ〉〈フライ〉は本来レンジャーが覚えない呪文であるが、ピクシーを介することで疑似的に唱えることが可能になる。惜しむらくは、彼らのHPが平均1ポイントしかないことであり、死ぬと精神集中呪文の効果は終了してしまう。戦闘中に使うならば、呪文をかけた後〈ロープ・トリック〉や〈グローブ・オヴ・インヴァルナラビリティ〉の中に隠れてもらうなど、彼らを守ってやる手段を考えた方がよいだろう。 〈サモン・エレメンタル〉TCoE 【精神集中】 1体の「エレメンタルの霊」を召喚する。 霊は、君のターンの直後に行動する。 召喚したエレメンタルは「不定形」の能力を持ち狭い隙間を通り抜けられる。 単に手数が欲しいならば〈カンジャー・アニマルズ〉か〈カンジャー・ウッドランド・ビーイングズ〉を勧める。 ファイアーなら〔火〕と〔毒〕、ウォーターなら〔酸〕というように、特定のダメージ種別や状態に耐性を持つので、敵がどんな攻撃をしてくるか事前に分かっているなら、 メタとして役立つ。 その他 〈ロケート・クリーチャー〉 【精神集中】 1,000フィート以内にあって、術者が知っているクリーチャーが、どこにいるのか探す。 もっぱら逃げる敵を追いかけるために使うが、範囲が1,000フィートしかないので、敵の方が足が速い場合は逃げられてしまう。 また、流水があると呪文が阻まれてしまうので、船に乗って逃げられると終わりである。人数分の馬を買っておく(または召喚する)、すぐに乗れる船を手配しておく(または〈ウォーター・ウォーク〉を唱える)、「カーペット・オヴ・フライング」に乗るなど、確実な追跡手段を用意しておこう。